蓮敬寺本堂の後ろにある墓地です。9号線沿いにあり、平地で駐車場からも近いため、年齢を問わずお墓参りがしやすい場所です。また墓地の中には永代合同墓がございます。永代合同墓とは寺院が永代にわたって日々の管理を行っていくお墓の事です。お墓の後継者がおられない方のためのお墓になります。
※永代合同墓の管理費はかかりません。
納骨堂は、遺骨を収蔵するための屋内型の施設の事です。従来は屋外のお墓に遺骨を収めますが、 納骨堂では屋内にある納骨壇に遺骨を収めます。屋内にあるお墓と思っていただいて良いのではないかと思います。納骨堂の大きな利点は屋内にありますので管理がとても容易ですし、お墓参りの際の天候の心配がありません。
一般的な納骨壇は仏壇部分が樹脂のものが多いですが、当寺院の納骨壇は仏壇部分が木製で金箔箔押し、漆を採用しており、ご家庭にある仏壇のようになっているため、暖かみがあり非常に親しみやすい仕様になっております
【収蔵可能な骨壷の数】
六寸の骨壷の場合 9個前後
【一区画あたりのサイズ】
40cm ✖ 200cm ️
多段式納骨壇は小さい区画の納骨壇です。骨壷が2つ(小さいものであれば3つ)ほど収蔵できるようになっております。
【一区画あたりの永代使用料】
◆30万円 (一) 〜 (四)
◆28万円 (五) 〜 (八)
◆25万円 (九),(十),(一二),(一三)
◆23万円(一四),(一五),(一七),(一八)
◆20万円(一九),(二〇),(二二),(二三)
◆35万円(一一)
◆30万円(一六)
◆25万円(二一)
昨今墓じまいや、空き家の仏壇の処分などでご相談をいただくケースが増えてきております。どのような段取りを取れば良いか。その後の遺骨や御本尊、過去帳などどうすれば良いかなど、浄土真宗のことであればご相談に乗れることもあろうかと思います。相談料はかかりませんのでお気軽にご相談ください。